十勝にアイドル文化を築く。
北海道道東を代表する「音楽」イベント。

TOKACHI FES 20142014年12月14日、帯広市民文化ホールで、北海道道東を代表する音楽イベント、「TOKACHI FES 2014」が開催された。今回出演したアーティストは、本誌企画「働くアイドルだけにはたらきます!」でもおなじみの、働くアイドルP.IDLが、18人のフルメンバーで出演し、帯広でも初のアイドルユニットのライブとなった。 「TOKACHI FES 」とは、道東圏を代表する、「音楽」「ファッション」そして十勝らしさを演出する「食」をテーマに展開する複合イベントとして、毎年行われる定例イベントを目指す。2014年は、『音楽」のみに特化した、十勝にアイドル文化を築く趣旨で行われたイベント開催となり、先駆けとして、地域に馴染みのないアイドルを題材に、社会問題から、文化開拓、労働力の促進など、地域貢献を担うことを目的としている。
北海道十勝は、人口に対して仕事量の割合が増加し、また少子化問題によって、どの業種も働き手が足りないという社会現象が起きている。十勝の住み良く働きやすい環境を、「LIFE STYLE DOOR」をとおして働くアイドルを起用し、全国にプロモーションするという企画をこれまで実行してきた。
今回の「働くアイドルP.IDL帯広公演」は、地域住民の皆様が、アイドルと騒ぐテレビの中の世界を現実に観覧し、触れて頂こうという新企画で、十勝にアイドル文化を築き、働くアイドルを十勝から選出するという展開も目標としている。

またアイドルをとおして、真骨頂である「頑張る!」を、観覧したなかで感じてもらい、少しでも多くの若者が、今回の公演を通して実感して頂きたい。アイドルは競い合い、泣いてでも一生懸命目標にむかって挑む印象にあり、そのパワーは、全国各地で、年齢を問わず与えられてきた。
そして十勝にも、マニアと呼ばれる方は多くいる。例えば、鉄道、アイドル、アニメなど様々で、東京都内だとコスプレーヤーなどに対して馴染みがあるが、十勝だと露出がなかなか難しく、マニア的な文化など無いに等しい。隠れたマニアを露出させる働きによって、十勝にもひとつの産業が生まれる。まずはアイドルというカテゴリから根付かせる事によって、今までになかった十勝地域の魅力を、新たに築こうと活動したものだった。
P.IDLは、メンバー全員で披露する曲もあるが、P(パフォーマンス)I(アイドル)D(ダンス)L(レディ)の4つのチームごとに、それぞれ曲がある。曲調は、アイドルらしく、明るくポップな曲や、しっとりとした聴かせる曲、ユーロ形の激しい曲など様々。アイドルのなかでも、歌とダンスを徹底的に磨き上げたユニットなのだ。
そんなP.IDLのライブを一目見ようと、多くの観客が、続々と会場に訪れる。子供から年配の方まで幅広い層で賑わい、帯広市を代表して、村田光成市議会議員。開催スポンサーを代表して、北の匠石塚建設株式会社 代表取締役 石塚龍一社長が開催挨拶を務める。MCには、地域でもおなじみのFMJAGA山本めぐみさんが司会を務め、多くのどよめきのなか、いよいよ開幕。